海外転出届トラブル編 その2
年末ハノイから 彼と一緒に帰国し、無事入籍を果たした私。
晴れて「家族」となった私に「読んでおいて貰った方がいいから~」と、
主人は会社から貰える「海外赴任手続きの冊子」をくれました。
…そう、このブログの4話目で、私が存在を知らなかった例のアレです。。。
主人がハノイに戻り、読み進めるとなんとこんな記載が!!!
『帯同予定の配偶者が国民年金の3号被保険者でない場合は、転出届を出す前に3号被保険者への加入手続きをしてください。』
…Oh Noーーー…
要は恐らく、日本に居る時は夫婦で働いていたりなどして扶養に入って居なかった奥様も、海外に一緒に行くとなるとご主人の扶養に入ることになり、うちの会社の保険に加入することになるから、その手続きを海外転出届を出す前に済ませておいてねーという事。
もう出しちゃったYO!!!
どうしよう…と思ったのですが、もうどうすることも出来なかったので、どうにかならなくなった時に考えよう、とスッパリ忘れることにしました(恐ろしく無責任)。
【結果】
ハノイに来て2か月程経ったある日。
主人より「この書類書いといてね~」
…なんと、3号被保険者への加入手続き申請用紙でした。
「(えっ、今までしてなかったんかい!?)」
冊子には、いかにも 出国前に申請‼という感じで書かれていましたが、
出国後でも大丈夫だったようです♪
(あくまで私の場合です…出来れば真似しない方がいいと思います。)