各種申請と必要な日数のご報告
えーっと、今までの失態の数々からお分かりのように、私が偉そうに言えることは一つもありません…が、帯同までに色々な手続きをしたのでどうぞ参考までに♪
出来るだけ時系列になるように書いています。
■:大体必須なもの
□:普通は必要なさそうなもの
12月
■離職票依頼:
退職の時に「要りますか?」と聞いてもらえます。
大体は有休消化後5日程して郵送されるかと。
失業給付関係で使います。
■主人の辞令コピー:
パスポート申請、失業給付延長届で使用しました。
データ化しておいて貰えると便利です。
■海外転出届提出:
住民登録のある市役所で実施。出発の14日前より受付。
パスポート(自治体によっては航空チケット控え)必要。
マイナンバーカードは持っていかなかったら
「破棄してください」と言われただけだった。
□旧姓での戸籍の附票取得:
取ったけど使わなかったような気がする…
でも原本が手元にないってことはどこかで使ったのか…。
□社会保険 加入証明書発行依頼:
前職場に保険証を返納してから(有休消化中に)病院に
掛からなくてはいけなくなった時に発行してもらいました。普通は必要なし。
■主人の戸籍謄本取得:
本籍地以外で婚姻届を提出する場合に必要。
私の本籍地で出したので義実家に依頼しました。
1月
■婚姻届提出:
戸籍謄本さえあればどこでも提出可能。
訂正が必要だった場合の印鑑だけ持っていきましょう。
本籍を置きたい場所と違う所で提出した場合だと少し多めに日数かかるのかな?
新しい戸籍が出来るまでにまるっと1週間掛かりました。
受理され戸籍謄本を取得出来る状態になったか、は
本籍予定地の役所に電話で聞いたら教えて下さいました。
■戸籍謄本・新姓での附票取得:
自分で取りに行けない場合は郵送という手段もあります。
各自治体が申請フォームを作っているので使用しましょう。
しかし、送って送り返してもらうという作業は思いの外時間が掛かります。
私はまたまたお義母さんにお願いしました。
ちなみに戸籍謄本は、パスポート申請・運転免許証名義更新・会社へ提出用、
で3通必要でした。(附票は1通)
■運転免許氏名変更:
パスポート申請で要るはずだったので謄本到着後最優先で変更しました!
…のですが、どうも出した記憶がないんですよね。
私の場合、旧姓のパスポートを一緒に提出したのでそれで事足りたのか??
そして他にも各種変更に便利!だったはずなのですが、
最近は、徐々に銀行やクレジットカードの名義変更はマイナンバーカードが
必要になってきているとかいないとか…
(=海外転出届提出後は変更出来ません!注意!)
とりあえず警察署で1時間以内で変更出来ます。
■パスポート申請:
実家が地方だったからか⁉まるっと10日掛かりました。
パスポートがないと航空チケットも、ビザの手続きも何も出来ないので
取れる方は直ぐに取った方がいいです!
(なお、引越し荷物は主人名義だったので関係なく進められました)
□パスポート・ビザ申請書郵送:
会社より必要なので送ってほしいと言われ、若干びっくりしましたが
簡易書留にて郵送しました。(証明写真も一緒に同封したかな…?)
地方では出来ないビザの手続きを代行して頂きましたm(__)m
これも 郵送⇒取得⇒返送 と時間が掛かるので早めがいいです。
□EMS郵送:
戸籍謄本を1通至急現地に送って欲しいと言われベトナムに送りました。
他の方のブログでは聞かないので、恐らく駐在中に結婚したからかと思われます。
■予防接種:
会社より、○○を打って下さいーと言われる(書いてある)と思います。
ちなみにベトナムだと、A型肝炎・B型肝炎・破傷風・日本脳炎・腸チフス・狂犬病
が必要と言われました。
間に合わなかったら現地の病院でも接種可能なものもあります。
(しかし私の時はA肝と日本脳炎は在庫がないので打ってきてと言われました)
数週空けて2回目、3回目が必要な物もあるので早めがいいです。
会社提携のクリニックがある方はそちらでご確認下さい。
各自治体によって保健所で出来たり、他医療センターに委託していたりとバラバラなよう。
私は分からなかったので役所に電話し教えてもらいました(何でも何度もすみません)。
■健康診断受診:会社指定の用紙を持って病院へ。1日で出来ます。
■失業給付受給期間延長届取得:
退職から半年以上日本にいるなら失業給付貰えますが、
(帯同決定してると駄目なのかな…?)
間に合わなそうな場合は一応延長届を貰って行きましょう。
離職票を持ってハローワークへ!
退職後4年以内(満額貰うなら3年半、おそらく。)に帰国することになったら
失業給付が受け取れます。
■引越し業者さんとの打ち合わせ:
帯同が決まったら早めに連絡を貰えるよう手配してもらいましょう。
業者さんによって持って行けるもの、行けない物…
規定がバラバラなようなので、お世話になる所に聞くのが一番確実です‼
ご家庭によっては「下見(忘れがち)・船便出し・航空便出し」
と、何度も来て頂かなくてはならなくなるので、
意外と日程がカツカツになったりします。
海外渡航後
■失業給付延長届発送:
海外渡航後1ヶ月経過後の1ヶ月間(ややこしい)に、ハローワークに「本当に海外に居るので就活できませーん」いう証明を添えて書類を発送しなくてはなりません。
ちなみにその証明はパスポートの出国スタンプのコピーか、航空券の半券か、航空券の予約用紙みたいです。(私は予約用紙を送りました)
■年金手帳郵送:
会社より必要なので送ってほしいと言われ、実家に置いて来ていたので
テレビ電話で親に探してもらい、郵送してもらいました…(*_*)大変だった。。。
日本に居る間に確認しておくか、もしくは現地に持ってきておくべきだったと反省。
後日、日本の本社に送ったのにハノイの私の手元に返ってきて
「おー‼」となりました。(どうでもいい)
■テンポラリービザの切り替え:
3か月の旅行者用のビザで渡り、その間に家族ビザへ更新して頂きました。
(正式名称不明ですみません)
顔写真が複数枚要ったのですが、パスポート申請で使用した時のものを
持ってきていたので便利でした♪(大きさは違ったけど縮小して使ってくれた)
1週間程パスポートが軟禁されたので、その前後は帰国予定を入れないのが無難。