2人暮らしはハノイから。

~彼が海外駐在となりベトナムで暮らすこととなりました~

引越し当日の流れ

前々日に電話で「当日は14時に伺います」って言われたのに、当日15時過ぎに現れた引越し屋さん。電話くらいしてくれても…(泣)

前の方もベトナム行きだったみたい♪ 個人情報駄々洩れ。

 

 

下準備として業者さんが来る前までに、持って行くものを優先順位が高い順に何となく並べておきました。(結果大正解)

 

当日の役割分担は、

私:持って行くものの指示出し

 「この順番でお願いします」や「この袋の中は○○が入っています」

 

業者さんA:私が伝えた内容物を『梱包明細書』に記載し、特大段ボールにどんどん詰めていく

 

業者さんB:形状にあった段ボールを組み立てたり、満杯になった段ボールの重さをはかってトラックに積みに行く

 

この伝えて詰めてもらう過程で、持って行けないものは弾かれました。

 

生理用品や下着などは紙袋や透けないビニール袋に入れていましたが(品物名を伝えたら覗かれません(笑))、台所用品や本なども同じような袋に入れていたらどうやら『個数』を記入しなくてはいけなかったらしくお手間をかけてしまいました。

引越し当日までにお時間ある場合は、似たようなものはひとまとまりにしておき、出来れば透明なビニールに入れるか、個数を「〇個」と書いておくのがスピーディーに終わらせるポイントなのかな?と思いました。

 

前評判通り、とにかく梱包が厳重で物と物の間に紙を大量に丸めて入れるものだから、到着時はこれを自分で全部開けるのか…と考えると恐ろしかったです!

⇒こんなに丁寧に梱包して貰ったのにも関わらず、茶碗1個と調理用温度計が割れていました…そんな良いものでもなかったのでしませんでしたが、もしも高級な物だったら保険請求してくださいね(手続きがちょっと面倒らしい)。割れ物はやはり船便がいいと思います。

 

明細書と段ボールにはそれぞれの対になる番号が振られていき、もし紛失したり中身がなくなっても分かるようになっていました(これは荷物を開ける時も便利でした。早急に必要な物が入った段ボールから開けたかったから)

 

残り20kg(最後の1箱)になったらちょこちょこ重さを量りながらギリギリまで詰められるようにしてくださいました。

荷物の優先順位がわかるようにしておいたおかげで、リストラも簡単でした♪

 

注意:残したものは、自分自身が引越しするときに飛行機の預け入れ荷物で持って行けるのですが、長さや重さに制限があります。

1個だけで23kg(ビジネスだと32kg)超えるものや、3辺の長さの合計が203cmを超えるような大型のものは持って行けないので、最優先でお願いしましょう。

 

また、私は知らなかったのですがプラスチック収納ケースは、中に物を入れたまま運んでもらえます。海外の収納って、つくりが大きくて使いにくいんですよね。また、意外と日本で買った方が安かったりします(おまけにシンプルで頑丈)。

プラスチックなら軽くて重量制限もあまり関係ないので、もう間取りがわかっている方は是非持って行かれることをお勧めします♪

 

…ってここまで書いてしまって気付いたのですが、そもそも船便なしで行かれる方ってものすごく少ないんじゃ…。

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